身長を伸ばす?!アルギニンの1日の摂取量と気になる副作用

今回は身長アップに作用するといわれているアルギニンに焦点を当てて。

どんな理由でアルギニンが身長アップに役立っているのか、また成長期にはどれくらい摂取するといいのか、副作用はあるのかなどをお伝えしますね。

アルギニンが身長アップに作用するといわれてる

身長を伸ばすために必要なことっていうのは栄養、睡眠、運動といわれてます。

 

戦後から今まで、日本人の平均身長が10センチ伸びてる現実から見ても、栄養というのは背を伸ばすためにかなり大きな要素を占めていてこれに異論を唱える人はいません。

特に戦後まもなく生まれた親より身長が高い子供なんてかなり多いんじゃないでしょうか?

 

栄養素の中でも今まではカルシウムがいいと言われていて、色々な家庭のお母さんたちは牛乳や小魚を食べさせてたと思います。

でも、身長を伸ばすために必要な栄養素っていうのはカルシウムじゃなくてたんぱく質の方が重要なんです。

 

もちろんカルシウムも大きな役割を担っていて、身長が大きくなる体に耐える骨を作るうえで重要なんですね。

たんぱく質というと筋肉を大きくするとか色々な役割を担ってますが、厳密にいえばたんぱく質が体内で分解されるアミノ酸が大きな働きをするんです。

 

アミノ酸の中でも成長期の子供の身長アップに大きくつながるのがアルギニン。

アルギニンというのは体内で自然と作られる必須アミノ酸の1種で、代謝物の一酸化窒素を介して、

  • 成長ホルモンを分泌の促進
  • 免疫力を向上
  • 脂肪代謝の促進

こんな効果が認められていて、色々な働きがあることで最近では健康、スポーツ、医療の分野でのサプリメントとして使われてますよ。

 

中でもアルギニンの成長ホルモンの分泌作用が成長期の体の身長をアップさせるといわれています。

アルギニンをはじめとするプラステンアップの成分の3つの特徴

 

成長期の子供はアルギニンを1日にどれくらい摂取したほうがいい?

アルギニンの推奨摂取量は厚生労働省などから発表がないため、厳密には昭なかになっておりませんが、中学生や高校生であれば最低でも1日1gは必要です。

 

おそらく1日1gは毎日の食事で摂取できてると思いますよ。

また、アルギニンの効果を体に実感させるための量としては5g~9gというのが統計的に有力とされてます。

 

アルギニンは身長アップだけじゃなくて筋トレ用にも使われてるし、医療分野でも利用されてますが、身長アップは体に大きな影響を与えるので5gは摂取したほうがいいですね。

アルギニンが含まれている食品例

以下、アルギニンが多く含まれてる食品100gに含まれているアルギニンの参考例です。

文部科学省の「食品成分ランキング」などを参考にしてますが、普段あまり手にしない食材は除きますね。

魚介類

  • エビ 1.8g
  • サザエ 1.5g
  • カツオ 1.3g
  • アジ 1.2g

 

大豆類

  • 高野豆腐(乾燥) 4.1g
  • きな粉 3g
  • 納豆 0.94g
  • 豆腐 0.56g
  • おから 0.41g

 

肉類

  • 鶏むね肉(皮なし) 1.5g
  • 鶏もも肉 1.3g
  • 豚ロース 1.3g
  • 牛肉 1.3g

 

こんな感じで、食品ごとにそこそこアルギニンが含まれてはいますが、毎日5~6g摂取するとなるとちょっとしんどいかもしれません。

エンゲル係数もかなり高くなりそうですしね。

ということで、アルギニンの作用で効果を出すレベルを摂取したい場合は基本的にサプリメントで吸収することが一般的です。

 

中学生、高校生の身長サプリとしてアルギニンを主成分としたプラステンアップが人気です。

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アルギニンには副作用ある?

アルギニンは基本的に毎日の食生活で摂取できるし、体内で生成される必須アミノ酸なので副作用は心配する必要はありませんが、過剰摂取は控えたほうがいいですよ。

毎日5gのアルギニンを摂取すれば効果が出るといって、

「じゃあ1日20gくらい食べたらもっと効果が出るの?」

といわれるとそうじゃなくて、体の許容量を超えたら体内に排出されてしまうし、過剰摂取による副作用も考えられます。

 

アルギニンの過剰摂取で考えられる副作用として、

まずアルギニンを消化吸収しようと内臓に負荷がかかりすぎて腹痛、下痢になる。

 

というのが最もポピュラーなアルギニンの副作用です。

といってもアルギニンは極端に過剰摂取しない限り安全なので、容量などを守ってくださいね。

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